2016
Jan

15day

13年前の残響

456

 

ヴィーナス&ブレイブスのブラッド団長。
友人のオカモトさんと一緒にVENUS & ECHOESという、ゲームの「ヴィーナス&ブレイブス」のオーケストラ演奏会に行ってきました。

 

オカモトさんといえば、学校に入学して間もない頃、私が携帯の待受け画面にV&Bやその前作のモールモースにでてくるトカゲのロゴを使っていた時に「それモールモース??」と声をかけてくれたのが仲良くなったきっかけの友人!

(オカモトさんとならこれがなくても仲良くなってたと思いますけどね)

 

 

V&Bと言えば、13年前に発売されたゲームで私の聖典と書いてバイブルと読むアレ。

 

ストーリーや音楽、ビジュアルが当時の私にドツボなゲームでして、自分の描くイラストの雰囲気とかには非常に影響を受けている作品です。

 

そんなゲームの演奏会が今になって開催されるとなれば行くしかない!ということで行ってまいりました!!

 

ということでただ煩く感想を叫んでいるような記事です!

ちなみに今回はゲームを知らない人はあんまり楽しめない記事かと思いますのでご容赦を……。

 

 

 

 

当日は演奏の前にプレトークがありまして、それに間に合うように会場に行きました。

会場に入ると有志の方々から豪華過ぎるお祝いの花、というかオブジェがががが!!

 

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お花に大魔女の帽子、女神の翼、テーブルクロスは団長のマントらしいです。

花の配置にも登場人物達のイメージがあるとか……!

もうすでに愛がすごすぎる……!!

 

 

さてさて、まずはプレトーク。

こちらは主宰の河合晃太氏とゲームで監督兼アートディレクターをご担当されていた川口忠彦氏、作曲をしたおおがみまさこ氏のトークが聞けました。

内容はとにかく濃いです。まずこの演奏会をはじめたきっかけ、今回のアートワークについてや川口さんお気に入りのNPCの話、BGMの裏話についてと盛りだくさんでした。

個人的に川口さんの好きなNPCでメルヴィンが挙がったのになるほどー、と思いました。

ゲームをやってるときは「もうほんとコイツは……」と呆れてたんですけど、今思えばそうなるのも仕方なかったのかな、とも思いますし、人間味のあるキャラだな、と改めて思いました。

 

それと楽曲の裏話はほんと面白かったです。

セブンのときよりV&Bは壮大にしたとか、戦闘の曲はあの人に作曲をお願いしたとか、

こういう開発裏話はファンよだれ物ですね。

特にプロポーズ時の曲については当時聞いた時も昭和のドラマみたいなみたいだなーと思ってたんですけど、実際にそんな感じの内容で発注したらしいみたいで笑いました。

 

 

そしてついに演奏開始。

実は演奏前に注意がありまして「演出上の理由で拍手は1部、2部のそれぞれ最初と最後のみで、曲が終わるごとの拍手は無しでお願いします」という変わった注意が。

 

なんだろなんだろう、と思いながらも始まった一曲目。

まずブラッドが悪夢を見ている時の曲、次に魔物がでてきた時の曲でした。

演奏会の一曲目なのにえらい重い曲だなと思ってたんですけど、その次が戦闘前の編成画面の曲。

で、ここでようやく気付いたんですけどストーリー通りの曲順になってたんですよね。

それに気付いた時はもう鳥肌が止まらなくて!

そして同時に会場内の至る所からすすり泣きの声が(笑)

(気づけば私もハンカチ握りしめて聞いていました)

 

次は戦闘の曲だな〜、とか次は町の曲がくるかな〜とか考えながら聴いたり、。

逆に、流れた曲に対して「これはこういうシーンかな?」と情景を想像しながら聞くことができてこれは凄いと思ってました。

 

ちなみに1部は冒頭〜バルクウェイからの旅立ちまで、2部はエンディングまで、という正にストーリーを最初から回想しているような構成でした。

この構成が本当にファンや作り手側の愛があって素晴らしく感動しておりました。

 

そして演奏も、アレンジ等はほぼなく、ゲーム内の曲をそのままオーケストラで演奏しておりまして、世界観にどっぷり浸かることができました。

V&B屈指の名曲であるWaltz for Ariaや個人的に好きな市街の曲、戦闘曲などを生演奏で聞くことができて本当に今まで生きててよかったと……!

 

ちなみにアンコールはEDのジャズ曲とネーミングウインドウ時の曲でして、隣のお客さんと一緒になって歓声を上げながら聴いてました笑

進行中は拍手なしで聞いていたので世界観にはまれて良かったんですけど、逆にちょっとお預けを食らったような気分だったのでアンコール周辺で爆発してましたねー。

あ、でも拍手無し進行というのは今回みたいな演奏会だと非常にいい演出だと思いますよ!

 

 

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そんな大満足な演奏会が終わって外にでると、お客さんがほぼ全員アンケートを書いていました。

あそこまでお客さんがアンケートを書いてる人がいる公演って本当、見たことないのでびっくりしました。

 

 

あの時集まった奏者の方々やお客様たち、主催の方々の愛が詰まった演奏会だったと思います。

こんなに愛されてる作品はそうそうなだろうなぁ、そしてあの場に立ち会えて本当によかったな~とひしひしと思いました。

 

願わくば今回の演奏分のCD出ることを期待しております。

 

ということで長々読んでいただきありがとうございました!

オカモトさんもありがとう!

 

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